ケアリング訪問看護ステーション土浦/ケアリング居宅介護支援センター土浦

029-896-8401

〒300-0047 茨城県土浦市生田町3-27

スタッフ紹介
STAFF

看護師:岡田
利用者さん、その家族の笑顔のために大切にしていること

私の訪問看護との出会いは、看護学生の実習でした。病気、介護を抱えていても、利用者や家族は「家が一番」と笑顔。その笑顔を大切にしたいと思い、訪問看護師になりました。
毎日、訪問看護のやりがいを感じながら、充実した看護師生活を送ることができています。そう感じられるのは、利用者の笑顔に支えられているのはもちろんのこと、信頼できるスタッフがいるからです。
その仲間のサポートのお蔭で一人での訪問も安心して行えます。
また、私が看護をする上で大切に思っていることは、利用者が大切にしていることを大事にすることです。なぜならば、利用者その家族の価値観は様々で、在宅療養の希望も様々。一人ひとりの支援方法は異なるからです。何を大切に生活したいのかを共に大事にし、望む生活を叶えることで、主役である利用者が納得できる人生を送れると考えています。
病気、障害とともにある生活を安心して過ごしたい。無理なく介護を続けたい。住み慣れた家で最期を迎えたい。多様な希望を叶えるために、一緒に悩み、笑い、時には涙を流し、利用者の乗り越えられる力を信じて訪問しています。

理学療法士:立川
私がリハビリに対して思う事

リハビリのイメージは、「痛い・疲れる・つらい」
そんなイメージを持つ方が多いと思います。
リハビリは運動だけではありません。「加齢や病気・障害があっても、自分らしく生きがいを持って暮らせるようにすること」です。
療法士は、それを「お手伝いする人」です。その人らしく暮らせるように、一緒に運動したり、福祉用具を取り入れたり、介護の方法を考えたり、掃除の練習をしたり、料理をしたり、手芸をしたり、小説を書いてみたり・・・。
生活環境、身体、気持ち、その方に合ったリハビリを考えていきます。
病気や障害で、あきらめていることはありませんか?もしかしたら出来るようになるかもしれません。少しの工夫で介護が楽になるかもしれません。どうぞ、お気軽にご相談ください。

介護支援専門員:水書
初めまして

はじめまして、ケアリング居宅介護支援センター土浦の水書智康です。介護支援専門員(ケアマネジャー)として働いています。介護支援専門員の仕事はケアプランの作成や給付管理と利用者さんとサービス事業者の間の調整役です。
私は、今まで特別養護老人ホームやデイサービスにて介護福祉士として働いてきました。直接利用者さんに介助して接していく中で、私はもっと利用者さんの事を知りたいと思いました。そして利用者さんに近い距離で利用者さんの悩みや不安を聴き1人の力だけでなく寄り添い一緒に解消していく。また日常生活の中であった楽しかった事やうれしかった事を共感したいと思い介護支援専門員になりました。
介護支援専門員として1年が経ちますがまだまだ未熟な為、利用者さんやご家族の思いをしっかり聴くことが出来ているか不安を感じることもあります。利用者さんの思いをしっかり聴くことができるよう頑張っていきます。よろしくお願いします。

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