ケアリングフォースのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。開設者の大沼久史です。
当社は、在宅療養分野で看護師・主任介護支援専門員として仕事に携わった約20年の経験を活かし、看護・リハビリテーション・介護支援等を実践するため、平成26年に開設いたしました。

ケアリングフォース（CARERING FORCE）の仕事内容を紹介します。ケアリングフォースでは、訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所の2か所を設置・運営し、在宅療養する様々な年齢、ライフサイクル、小児から高齢者、健康レベル、疾患や障がいを持つ方々に対して、看護職、リハビリテーション専門職、介護支援専門員等が自宅を訪問し、療養支援を行っています。

職員は、看護職5名、理学療法士2名、作業療法士1名、介護支援専門員7名、事務職1名の全11名。医療機関・介護施設など様々な分野の業務を経験後、在宅療養支援を志す職員が集まっています。

訪問看護では、これまでに利用者約300名、訪問回数約15,000回の訪問を提供してまいりました。現在は、利用者約85名に対し、月に500回の訪問を行っております。年齢層は、0歳から100歳代。年齢や疾患により利用の制限はないため、幅広い方々にご利用いただいております。また、大学病院から一般病院、開業医等、地域の医療機関約35か所、約60名の医師から訪問の指示を受け、活動しております。

リハビリテーションは、理学療法士、作業療法士が在籍し、専門的なリハビリテーションを提供しています。加えて、リハビリ職支援に看護支援を併せ、一体となって利用者へ援助可能なことが、当訪問看護ステーションによるリハビリテーションの特長です。

介護支援では、要介護・介護予防の利用者約40名に対して専従2名、兼務5名の介護支援専門員がケアマネジメントや、介護認定調査を提供しています。介護や医療の国家資格を取得後、現場・臨床経験を重ねた職員が、望む暮らしの実現に向けて寄り添います。

私たちの特徴・強みは、

• ①「介護と医療課題を持ち併せ、多様なニーズを持つ療養者への支援（24時間365日緊急訪問体制）」
• ②「多職種（看護・リハビリテーション専門職・介護支援）が協働し連動した支援」
• ③「日常に身近な看護・理学療法士・作業療法士等の専門職支援の提供」

会社の理念・価値観は、「利用者のQOL維持・向上、その人らしい生活の実現のため、専門性を発揮する」です。

ケアリングフォースが提供する在宅療養支援サービスをよろしくお願いいたします。